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私達日本人にとって「年」とは単なる時間の積み重ねではありません。人生は山あり谷あり、様々な災厄が待ち構え、それを乗り越えていくことの難しさを、先人たちは日々の生活の中から学び伝えてくれています。 | |||||||||||||||||
厄年の頃は、ちょうど身体の変調期や社会環境の変わり目にもあたります。 | |||||||||||||||||
神社にて厄除けのご祈祷をお受けになり、戴いた御札はご家庭の神棚におまつりし、御守はいつも肌身につけ、慎みと自覚をもってお過ごしになることが大切です。 | |||||||||||||||||
前 厄 |
本 厄 |
後 厄 |
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男 性 |
24歳 |
平成13年生 |
25歳 |
平成12年生 |
26歳 |
平成11年生 |
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41歳 |
昭和59年生 |
42歳 |
昭和58年生 |
43歳 |
昭和57年生 |
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女 性 |
18歳 |
平成19年生 |
19歳 |
平成18年生 |
20歳 |
平成17年生 |
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32歳 |
平成 5年生 |
33歳 |
平成 4年生 |
34歳 |
平成 3年生 |
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※地域によって、女性は37歳(昭和63年生)も厄年といわれ、前後を前厄(平成元年生)・後厄(昭和62年生)と扱われる場合が御座います。 | |||||||||||||||||
長寿祝 | |||||||||||||||||
ご両親や祖父母等、ご家族の中で長寿の方がいらっしゃることほどおめでたいことはありません。 | |||||||||||||||||
家族を支え、長い年月頑張ってこられたお姿は、お子さんやお孫さんにも「かがみ」として伝え、見習ってほしいものです。 | |||||||||||||||||
節目の年にはご労苦を労うと共に、今後も元気でお過ごし戴くことを願い、ご家族ご一緒にご祈祷を受けられてはいかがでしょうか。 | |||||||||||||||||
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年齢・生まれ年 |
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還 暦 |
61歳 |
昭和39年生 |
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古 稀 |
70歳 |
昭和30年生 |
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喜 寿 |
77歳 |
昭和23年生 |
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傘 寿 |
80歳 |
昭和20年生 |
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米 寿 |
88歳 |
昭和12年生 |
神道においては、満年齢ではなく数え年にてご祈祷等を行うことが一般です。数え年とは、誕生日前なら2歳、誕生日後なら1歳を満年齢に加えた年です。 | ||||||||||||||
卒 寿 |
90歳 |
昭和10年生 |
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白 寿 |
99歳 |
大正15年生(昭和元年) |
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百 寿 |
100歳 |
大正14年生 |
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