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  夏越大祓式(なごしのおおはらいしき)とは

大祓式とは、我々が日々生活している中で知らず知らずに犯してしまう諸々の罪(つみ)・穢(けがれ)を祓い清める為に、年2回、6月(夏越大祓式)と12月(年越大祓式)に執り行われる日本古来の神事です。

この6月の夏越大祓式では、茅の葉で編んだ大きな茅輪(ちのわ)をくぐる「茅輪神事」を併せ行います。

この半年の間に降り懸かった罪・穢を祓い退け、来る夏が健康で無事に過ごせるよう、是非ともご家族ご友人お誘い合わせの上ご参列ください。

   
 茅の輪神事の由来  
茅輪神事は、夏越の祓などともいい、本格的な夏に向けて罪けがれを祓い心身を清め、酷暑においても病に罹ることなく、災厄に遭うこともなく、ひと夏を無事に越すことが出来るようにと祈る神事です。
この神事の起源は、素戔嗚尊(スサノヲノミコト)と蘇民将来の故事にあり、この6月から7月にかけ全国各地の神社で同様の神事が執り行われております。
 
 
 
  日 時  6月25日(日)午後4時〜

         午後4時より夏越大祓式を斎行し、その後皆様ご一緒に茅輪をくぐります。

  場 所   中山神明社境内
 
      
 
人形(ひとがた)について

人形(ひとがた)という形代(かたしろ)に半年間に積もった罪・穢を移しお祓い致します。
形代は社頭にてご用意してございます。詳しくは社務所までお問い合せ下さい。

           初穂料 1体 500円

 

 
 
人形の扱い方
・人形に「住所」・「氏名」・「生年月日」・「年齢」の必要事項を記入 します。
・人形でご自身の体を擦り撫でます。(頭から足先まで。特に病気 や怪我などで具合の良くないところは入念に撫でてください。)
・最後に、息を3回吹きかけます。
 
 
 
 
 
 
 
 茅の輪のくぐり方
 

(1) 先ず、茅の輪の前に立って軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って

  元の位置に戻ります。   

(2) 茅の輪の前で軽く礼をします。右足からまたいで輪をくぐり、右回りに回って元の位置に

  戻ります。 

 
(3) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐり、左回りに回って元の位置に

  戻ります。    

 
(4) 茅の輪の前で軽く礼をします。左足からまたいで輪をくぐります。
     
 
 
  

 

 

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